【サーモス】ビールがぬるくならないステンレスタンブラーおすすめ JDE-600
深夜にデスク仕事をしながらビールを飲むことはないだろうか。
もちろん顧客のサイトが吹っ飛ぶようなヤバイ仕事じゃなくて、記事書きや事務作業なんかの酔ってても心配のない仕事のときである。あるはずだ。この業界にいるならば・・・。
しかし、ぬるいビールは飲みたくない。
その気持ちはとてもわかる。そんなあなたにおすすめするのが「ステンレスタンブラーサーモスJDE-600」だ。
真空断熱ステンレスタンブラー サーモスJDE-600
漢字も横文字も言葉の意味がまったくわからないだろう。百聞は一見にナントカ。
これである。
これが「真空断熱ステンレスタンブラー サーモスJDE-600」である。
ステンレス素材の断熱性が「ICE」な飲み物はずっと冷えたまま、「HOT」な飲み物はずっとあたたかいままにしてくれる、というすぐれたタンブラーなのである。
サーモスのタンブラーのチェックポイント
このタンブラーでチェックしていただきたいポイントを箇条書きでまとめると。
- ステンレス製の断熱性タンブラー
- 数字600は容量(ミリリットル)
- このサイズのタンブラーはサーモスブランドだけ
- サーモスは世界で初めて真空断熱魔法瓶を製品化した老舗
- 筆者はすでにコイツが深夜仕事の相棒
ということになる。
では詳しく紹介していこう。
ステンレス製の断熱性タンブラー
タンブラーは飲み物を飲むコップ程度に感じている人は多い。
事実、プラスチックタンブラーなどスターバックスなんかで購入できるからだ。
ステンレス製の断熱性タンブラーはオシャレな通常のタンブラーと比較すると、違いがでてくる。
機能1:ステンレスによる断熱性・保温性
真空断熱ステンレスタンブラーというのは、わかりやすい日本語にすると「魔法瓶」である。
断熱性があり、保温性がある、とても優れたいれものだ。
機能2:結露しない
PCまわりで仕事しながら飲み物を飲んでいると、結露したコップに付着した水滴で資料や名刺がべちゃべちゃになった経験はないだろうか。
コップだけではなく、ペットボトルや缶の飲み物でも同様の結露による水害は発生する。
そこで!このサーモスのタンブラーは結露しないため、そういった煩わしさからも開放されるわけだ。
機能3:洗うときに食洗機対応
サーモスのこの商品は食洗機に対応しているので、洗うのもラクチン。
ステンレス製=丈夫であるということ、それだけで立派な「機能」なのである。
仕事が忙しいときに活躍するステンレスタンブラーをいちいち丁寧に洗ってなんかいられない。時間がないときこそ、食洗機に対応しているタンブラーでじっくり仕事に集中しよう。
※ステンレスタンブラーのなかには食洗機に対応している/していないが明記されている場合が多い、サーモス以外のステンレスタンブラーを購入するときはぜひチェックしておいてほしい。
また、ステンレス製ではないたとえば錫(すず)でできているタンブラーなんかは、変形してしまうので食洗機には向かなかったりする。
メーカー「サーモス」とは?
Wikipediaでまとめられている情報から、ポイントを2つ抑えてもらいたい。
1904年にドイツのベルリンで設立されたテルモス有限会社(THERMOS GmbH)に由来する。同社は世界で初めて真空断熱魔法瓶を製品化したことで知られる。テルモスという名前は公募で決められたもので、ギリシャ語で「熱」を意味する"Therme"に由来する。(中略)英語圏でも急速に普及し、この製品は魔法瓶の代名詞としてサーモスと呼ばれた。――――Wikipedia サーモス株式会社
- 世界で初めて製品化した老舗
- 英語圏で魔法瓶の代名詞
なるほど、道理で「サーモス」で検索した時にグーグルのナレッジグラフに表示されるのはなんでだろうと思いました。
英語圏ではナレッジグラフに表示されるほど認知が「イコール」というわけだ。
わかりやすくいうと「コーラ」といえば「コカ・コーラ」みたいなものですね。
ロング缶対応!ビールの泡まで600MLたっぷり入る
このメジャーなメーカーのサーモス。なぜ方方で人気かというと、ここで品番を解説することになる。
今回紹介しているこのサイズ「JDE-600」だが、容量サイズのこと(=600ミリリットル)なのだ。
このサイズはビールのロング缶である500ミリリットルが全部つぐことができて、ビール泡がこぼれないというジャストサイズなのである。
他にもサーモスのステンレスタンブラーはサイズ展開があるが、中途半端なサイズを買うくらいなら、最初からこの600ミリリットルを買うべきだと思う。
当然350ミリリットル缶も全部つげるw
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代表的な500mlのビール缶といえば
- キリン一番搾り
- アサヒスーパードライ
- サッポロ黒ラベル
- サッポロエビスビール
- サントリー金麦
- クリアアサヒプライムリッチ
などなど。
並べただけで飲みたくなってくる。もちろん相棒のステンレスタンブラーで。ぐいっと。
もちろん他のドリンクもぬるくならないし、温かいまま!
買う時の口実としてはアイスコーヒーのため、になるのだろうか。奥さんに「ビール飲みたいからこのサイズ」とはいえないはずだ。
- 氷をがっしがし入れたアイスコーヒー
- 逆に酔えないときはレッドブル缶でギンギン
- ホットコーヒーも長くたのしめる
アイスコーヒーやレッドブルでよく飲む。
温かいドリンクで、おすすめが見つかったらここに追記していこうと思う。
サーモスJDE-600タンブラーのデメリット
サーモスJDE-600タンブラーのデメリットを挙げるとすれば、他の小さなサイズには展開されている付属オプションパーツ「滑り止めのゴムパッキンがない」ことである。
だが、サーモスJDE-600は大きさからあるていどの重量はあるので、デスク周りでころがったりはしないはずだ。
(まだキーボードにこぼすなどの事故は起きてない:筆者は)
まとめ
- 仕事するならタンブラーは「サーモスJDE-600」おすすめ
- ビールがぬるくならない
- アイスコーヒーが冷たいまま
- ホットドリンクも温かいまま
- 結露しないから仕事中PCまわりが汚れない
- 500mlのロング缶ビールが泡まで入る大きさ
今回は「仕事するならステンレスタンブラーはサーモスJDE-600がおすすめ」という記事を紹介させていただきました。
大手と呼ばれるいろいろな会社で副業が推進され、技術を持っている人はフリーランスや個人ビジネスで、家でも仕事をするケースが増えている。
また、大手広告会社の事件が引き金となった、残業をしないようにする世の中の風潮。
その場合にけっきょく持ち帰りで自宅のPC環境で仕事する、というのが当たり前にもなってきている。
そんな時に、深夜、つらい仕事をいっしょに乗り切るのは、ステンレスタンブラーなのかもしれない。
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